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救護施設へ3Dayインターンシップに来られました!



 
救護施設 三徳寮の三輪です。
 
大阪自彊館では、学生さんなどに福祉の現場を知ってもらい就職活動の参考にしてもらうため、インターンシップの受け入れを積極的に行っています。
1月16日から1月18日の3日間、三徳寮にインターンシップの学生の方が来られました。
 
その時の様子をご紹介します。
 
インターンシップの初日は、法人の紹介や業務内容、施設見学などのオリエンテーションから始まります。このオリエンテーションでは丁寧な説明をしている他、これから体験をする学生さんの不安を、期待に変えられるように配慮しておこなっています。
 
オリエンテーションが終わると、職員に同行し、実際に業務を体験します。
 
この3日間は、主に窓口業務を体験してもらいました。
窓口業務は利用者さんの外出と帰寮を確認するとても大切な業務の一つです。
始めは職員が対応しているところを見てもらい、理解できたところで職員が隣につきながら、窓口業務をやってもらいました。
最初の方は緊張した面持ちでしたが、利用者さんから声をかけられたりすると自然と笑顔が出ていました。
 
次に、インターンの期間中に寮内で「三徳ファーム」と「つどい(あいりんDOTS実施者・終了者の集い)」の2つの行事があり、それにも参加をしてもらいました。
「三徳ファーム」では、いつも三徳ファームで作業している通所事業の利用者さんからコツを教えてもらい、ニラの刈り取りに挑戦しました。
 
「つどい(あいりんDOTS実施者・終了者の集い)」では、職員と一緒にレクリエーションを行いました。この日は、三徳寮内で日頃行なっているヘルスアップ教室を実施しました。その中で、脳トレの一環として行っている「後だしじゃんけん」を一緒に進めてもらいました。大勢の人の前に立って緊張されていましたが、利用者さんは大盛り上がりでした。
 
実は今回来てくれた学生さんは、学校で福祉を専門的に学んでいるわけではなく、福祉の現場に足を運ぶのも初めての経験でした。
インターンシップ中は、職員が必ず1名、ペアレントとして付き、常に一緒に行動します。そうする事で、体験にきていただいた学生さんの不安をくみ取りながら、充実したインターンシップになるように心がけています。
 
また、今回は3日間とも救護施設三徳寮での体験でしたが、インターンシップを希望される方の話を聞いた上で、学びの目標の希望に沿えられるよう、当法人にある多様な施設を紹介しています。
 
大阪市内の施設だけでなく、滋賀県の高島市にある施設でもインターンシップの受け入れが可能です。
 
「福祉の勉強をしていないけど・・・」「福祉の現場に行くのは初めてで・・・」といった方でも大歓迎です。
 
インターンシップを通じて、「福祉の仕事」や「当法人の取り組み」について知ってもらい、今後の進路選択に活かしてもらうことが何よりの目的です。
 
当法人では「福祉を知りたい・学びたい」学生を応援しています!
 
インターンシップでより多くの学生さんに会えることを楽しみにしています。
インターンシップはぜひ大阪自彊館へ!
インターンシップお申込みサイト(マイナビ2020へジャンプします)

 

2019/01/31

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